2年生授業の様子など
こんにちは。
崇城大学芸術学部洋画コースブログ管理人です。
熊本のコロナ状況もやっと落ち着いてきている感じです。
先週から後期日程が始まり、実技系の授業は全て対面で行うことができています!
今回はそんな授業の中から2年生の授業の様子をお送りします。
洋画コースでは1・2年次に徹底した基礎造形力を養うカリキャラムを組んでいます。
そんな中2年次には基礎科目でも応用的な学びを含ませていきます。
後期第一弾の課題はその名も「スキマゼミ」!
このように通常の静物モチーフとは違い、モチーフとモチーフの隙間を作り、モチーフが作り出す空間や形を選び取り絵にする課題です。
この課題は2年後期の恒例課題になっており、毎年とても面白い作品が出てくるので楽しみな課題でもあります。
しかし昨年はコロナ禍で、この時期はリモートで授業を行うしかなく、泣く泣くこの課題は諦めた経緯があります。
今年の2年生もとても面白そうな作品が出来つつあります。
楽しみです!
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